借金と実質年率について

多目的ローンの金利を見たとき、実質年率という表記になっているでしょう。
これは借入残高に対して発生する年率のことです。
同じ年率ならば、借入額に比例して利息が発生します。
1万円の借入で利息が150円ならば、10万円だとその10倍の1,500円になります。
借金の利息を減らしたいなら、初回融資のとき借りすぎないようにすることです。
また、必要がなければ追加融資も受けないようにしましょう。
追加で借りると、利息も増えてしまうからです。

借金の年率の上限は20.0%となっています。
この利率を超えると違法になるので、20.5%といった設定は絶対にありません。
昔はグレーゾーンが黙認されており、30%に迫る高金利ローンもありましたが、現在は存在していません。
もしあるとすれば、貸金業登録をしていないヤミ金くらいでしょう。

ローンの年率は幅があり、借入額により変動します。
一般的に借入額が大きくなるほど、利率は下がるものです。
ただし、利率を下げることを目的にして、追加融資を受けるのは避けたほうがいいです。
利率が下がるほどお得なのは確かですが、借入残高が増えることで利息が大きくなります。
借金を無難に返済するには、借りる金額を抑えることが一番大切なのです。